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インド占星術研究ブログ

インド占星術のチャートを使って著名人のことや大きな事件、気象現象などを研究するブログです。

デイヴィッド・ロックフェラー(銀行家)

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今回は銀行家のホロスコープを拝見。取り上げる人物は、ロックフェラー家第3代当主のデイヴィッド・ロックフェラーさんです。

銀行家で更に実業家でもあるのでお金に絡む2室が強そうですがどうでしょう。

 (この記事を書いている途中で訃報を耳にしました。ご冥福をお祈りします。)

 

1915年6月12日 ニューヨーク生まれ

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これを見て思ったのが、やっぱり強いチャートだということ。高揚や自室の惑星がたくさんあります!

ドナルド・トランプさんのホロスコープといい、インド占星術での惑星の星位は本当に侮れません…

 

①月が高揚している

②水星が自室に在住

③火星がムーラトリコーナ

木星が自室に在住

⑤金星が自室に在住

 

もうほとんどの惑星が強いです…笑

残念ながら、ロックフェラーさんは誕生時間が不明なため、インド占星術で重視される月を1室として見るチャンドラ・ラグナでみたいと思います。

 

①月の高揚

大衆的人気を誇る位置にあります。また、月は3室(コミュニケーション)の支配星でありそれが自分自身を表す1室に在住して高揚しています。そこからかなりコミュニケーション能力に長けた人であることが伺えます。

高いコミュニケーション能力を駆使して様々な人々と交流するタイプの人でしょう。

 

②自室の水星

知性を表す水星が自室に居心地よくいます。教養のある人であることが伺えます。また水星は2室と5室を支配して2室に在住。持ち前の財運があり、5室(義務教育で学んだこと)が更に2室のテーマであるお金に関する運勢と絡んで強くしています。銀行家らしいですね。

そしてその水星は、9室(幸運)と10室(社会的地位、仕事)を支配する土星とコンジャクト。2室と10室が絡むのは実業家の証です。

 

③ムーラトリコーナの火星

7室(人間関係、パートナー)と12室(外国)を支配する火星が12室に居心地よくいます。デイヴィッド・ロックフェラーさんの奥様がどのような人物なのか存じ上げないのですが、自分の生まれ故郷からは遠い地域出身の人だったのではないでしょうか。

と、ここで奥様の情報を検索してみると日系ユダヤ人であるとの情報が。

どこまで定かかはわかりませんが、外国との人間関係、人脈作りにも縁のある人であることが分かります。

 

④自室の木星

最大吉星の木星が自室に居心地よく在住。この方の木星は8室(困難、寿命)と11室(社会的成功、願望成就)を支配し11室に状態良く在住しているので、長生きできることが分かります。しかし8室は困難の象意でもあり、彼は幾度となく心臓の手術を受けてきました。また社会的成功を収めるうえで困難が伴いつつも、状態の良い木星が最終的には成功をもたらす手助けをしてくれている配置です。

 

⑤自室の金星

1室(自分自身、健康運)と6室(病気、競争)を支配する金星が1室に在住。デイヴィッド・ロックフェラーさんは長生きはしましたが、あまり身体が丈夫なほうではなく病気にかかりやすかったのではないかと見受けられます。実際、先ほど述べたように、手術を幾度となく受けています。これは、病気の6室を支配する金星に心臓の表位体である太陽がコンジャクトしていたためです。

ただ、金星という惑星が状態良く在住しているので、それが長生きの手助けとなったようです。

 

デイヴィッド・ロックフェラーさんのホロスコープ新月生まれのもので、太陽と月が同じ部屋にあります。

インド占星術では、月を1室としてみるチャンドラ・ラグナの次に、太陽を1室としてみるスーリヤ・ラグナも検証したほうが良いと言われていますが、

今回の場合チャンドラ・ラグナもスーリヤ・ラグナも同じ位置にあるので、より色濃く上記の検証内容が人生に反映されているのではないでしょうか。

 

 どうか天国でも穏やかに過ごされていますように・・・