インド占星術研究ブログ

インド占星術のホロスコープを使って著名人などを研究するブログ。

成功者のホロスコープ 減衰している惑星の秘めたる可能性

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その人を占ってみるときに、ホロスコープのどういったところを順番に見ていけばいいのか、最初のうちはやはり戸惑うところが多いですよね。

私はまだまだ初心者であり、インド占星術に興味を持ち始めたばかりなので、見ていく途中で頭の中がこんがらがることが多々あります。

そんな中で最近思うことは、

「濃い人生を送っている人ほど惑星の品位に特徴があったり星座交換している」

ということです。

これは、ラーシ、ナヴァムシャ、60分割図共に言えることです。また、インド占星術の面白いところは、ラーシがそこまで強いホロスコープじゃなくてもナヴァムシャが強ければ、これまた違ってくるところがあるということです。

惑星の品位に特徴があるというのは、惑星が高揚していたり、ムーラトリコーナにあったり、定座にあったり、減衰していたりすること。

たぶん最初のうちは、高揚している惑星がなんとなくラッキーで、減衰している惑星がなんとなくアンラッキーなイメージを持たれてしまう方も多いと思います。

でもインド占星術って奥が深くて、減衰の惑星が最終的に良い結果をもたらす場合もあるのです。(ニーチャバンガ、パラシャラの例外則など) なので単純に一概に減衰している惑星が悪いと読むことは出来ないのです。

そして爆発的な成功を収めている人って実は減衰している惑星を持っていたりする場合が多いです。

減衰している惑星を持っている人は、持っていない人に比べて人生の途中で大きな試練が訪れます。その試練はかなり辛いもので苦しいです。けれど、その反動で大きな成功が待ち受けている可能性が高いのです。一言でいうと、波乱万丈な人生を送る、ということなのかもしれません。

「私はそこまで大きな成果などは求めていないから平穏無事に生きていきたい」

という人にとっては減衰の惑星があることは嬉しくないかもしれないですね。

もちろん惑星の品位が定座以上であることに越したことはないです。自分の気になる人生のテーマに関するハウスの支配星が定座以上の品位であれば素直に喜びましょう。

あとディグバラアスペクトバックも大事です。これらも要チェックですね。

もしあなたのホロスコープで、ラーシ、ナヴァムシャ、60分割図などに品位に特徴のある惑星が複数あった場合、とても濃密な人生が待ち受けていることでしょう!

もしかしたら成功を目指している分野で何かしらの大きな活躍があるかもしれませんね。

人生での挫折が大きいほど後に待ち受ける成功も大きい、挫折があまりなければそのぶん大きな成功もない、世の中みんな平等にプラマイゼロになっていると思うのです。