インド占星術研究ブログ

インド占星術のホロスコープを使って著名人などを研究するブログ。

AmKが9室、10室、11室に在住している期間

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出生時刻の分かっている有名人や偉人などのホロスコープを調べていてつくづく思うことは、ほとんどの人たちが20代後半から40代、50代にかけて人生に脂の乗っている時にちょうどAmKが9室、10室、11室を巡っている時に重なるということです。このことを鑑みると、ヴィムショッタリダシャーだけを見るのではなく、チャラダシャーも含めて複合的に鑑定して見ることの大切さを改めて感じます。

面白いのは、ラーシやナヴァムシャがそこまで特徴が無く力強いチャートでなかったとしても、ヴィムショッタリダシャーとチャラダシャーの両方である程度の運勢の良さが表れていれば、その方は結構な成功を収めることがあるということです。

基本のホロスコープ全体の質の良さも大事なのかもしれませんが、一番重視されることは、その人にとって人生の大事な時期(スポーツ選手ならば体力、筋力の育ちやすい若い頃が良いでしょうし、会社を起業していこうとする人ならば30代以降にかけての頃が良いでしょう) にダシャーが良い巡りをしているかどうかなのかもしれません。

知人に学生の頃通っていた塾で満点賞を常に取りまくり、その界隈ではその人の名を知らない人はいなかったというレベルの方がいます。彼は本当に頭が良く、話す内容からも知性が感じられます。

しかしいくら頭が良く知識が豊富であっても社会人以降の人生はあまり輝かしいものではありませんでした。当時の彼からは想像もつかないほどに、向上心などが感じられない人となってしまったのです。

彼自身も占いには興味のある方で以前に鑑定してみたことがありましが、なんとちょうど塾で満点賞を取り続けていた学生時代の頃にAmKが9室〜11室を巡っており、残念ながらもうそのタイミングが今生に訪れることはないことが分かりました。

人によってAmKが9室〜11室を巡る長さというのはもちろん違います。そして、当たり前ながらその長さが長いほどキャリアの大成功を収めることの出来る可能性は高いです。また、AmKが9室〜11室を巡っているチャンスの時を把握してそこでいかに前向きに行動していくかということも大事だと思います。

このように、自分の新たな可能性などを模索していく時などに、上手に前向きにインド占星術を使っていけたらいいなと考えています。

先ほど述べた彼は、確かにAmKが9室〜11室を巡る時は幼き頃に終えてしまいましたが、まだAKの方の巡りで活躍の見込める可能性がありました。そこに焦点を当てて、いま自分が本当に何をしたいのか改めて考え直して、日々努力していきたいそうです。