インド占星術研究ブログ

インド占星術のホロスコープを使って著名人などを研究するブログ。

ナクシャトラがジェースタの人

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私はインド占星術で鑑定する時、あまりナクシャトラというものを有効活用できたことがありません…

それぞれのナクシャトラのイメージ像やニュアンスを掴んでみてはその人を観察してみるものの、なかなかしっくりいかないことが多く、ナクシャトラは参考程度に見ておこうかな、という気持ちでいました。

けれど最近ジェースタの人を男女含めて一定数見てきたことで、ナクシャトラがジェースタの人のイメージが掴めてきたので記録しておこうと思います。

インド占星術の古典では、ジェースタは最年長、二面性がある、などと言われています。けれど別にみなさん長男、長女というわけでもなく、二面性があるのかはそこまで近しい関係でない限りなかなか判断のつきづらいところでした。ここでなんとかイメージを拡張させて、意味の似た違う言葉に置き換えてみることはできないかなと考えて見たときにしっくりきたのが、「一家の大黒柱」「内弁慶」でした。

古典では最年長と書かれていますが、広く捉えて(いるのか自分でも分からないのですが)、今ではその一家を支える存在となっている可能性が高いのかなと。その人がいるおかげで、何かしらどこかしらその家庭が安泰である、それは金銭面でかもしれないし、家庭の空気を調和するような面での話かもしれません。とにかくジェースタの人がいることで、その家庭がなんとなく続いているような気がしました。

もう1つのキーワードが内弁慶。内弁慶の意味は、家では気張っているところがあるけど外ではシャイな人、らしいですが、まさにこれに当てはまるなと思いました。結局は古典で言われてるところの二面性に繋がっているのですが、簡潔に言うと、家で見せる顔と外で見せる顔が全く違う、ということです。ちょっとマイナスなイメージに捉えられがちですが、上手く人によって顔を使い分けることができる能力があるからこそ、一家を支えていける存在となっていくのではないのかなと。かなりの政治家、世渡り上手、なのかもしれません。

家ではだらしないのに、外ではシャキッとしていたり。身内や近しい人には結構暴言を吐くことがあるのに、外では内気になったり。と、色々なパターンの程度の違う二面性があるかと思いますが、もし気になる人がいて占ってみてジェースタだったら、あなたがいま想像しているイメージとは真逆の姿がその人の本当の姿かもしれません。そのギャップを良いなと思うか、うーんちょっと…と思うかは人それぞれですが、ギャップに弱い人は意外とジェースタの人を魅力的に感じてしまうかも?