インド占星術研究ブログ

インド占星術のホロスコープを使って著名人などを研究するブログ。

前澤友作さんの結婚とお金に対する考えを生み出した逆行の惑星たちと減衰の金星

前澤友作さんのホロスコープを拝見すると、実にユニークだった。

あれだけお金を稼いでいて、芸術にも縁のある方だが、

彼のホロスコープの金星は減衰していて、その減衰した金星に逆行した惑星が3つもアスペクトしているのだ。しかもその3つとは、火星、土星木星

そう、土星と火星のダブルコンビで大きく傷付き、けど木星の助けもある状態。そしてそれらが全て逆行しており、一捻りある解釈をしていく必要がある。というか、前澤さん本人が一捻りある考え方を持つ人間であることが分かる。

 

まず、彼は結婚していない。結婚という制度に疑問を持っている。それは金星の減衰のマイナス面と、逆行している火星と土星から傷付けられている故の影響だろう。

だが、女性に不自由しない。そして本人自身は結婚しないでいることに幸せを感じている。それは自室の逆行木星アスペクトしているからだ。

全て逆行している惑星からアスペクトされていることで、金星が象徴する結婚というテーマに一風変わった考えと結果を与えている。

 

そして、金星の象徴するテーマといえば、ほかにお金もある。

彼はお金のない世界こそが平和への道だと唱える。この発想は、逆行した木星アスペクトしている影響で生まれたものだ。

実をいうと、私もお金のない世界の必要性を前から周りの人に主張してきていた。今もそうだ。そして、私のホロスコープも金星に逆行の木星が思いっきりアスペクトしているのである。

逆行している木星は、いわゆる世間からすれば非常識的な価値観を、そのアスペクトする惑星が象徴するテーマから派生してその人の考え方に影響をもたらす。

 

前澤友作さんほど、これだけ逆行がもたらす影響を示してくださっている例はなかなかないだろう。

アヴリル・ラヴィーンのライム病とサディサティ

カナダ人女性歌手のアヴリル・ラヴィーンさんがライム病と闘っていたニュースを読んだ。

 

ライム病はいわゆる奇病になると思われるが、

 

もしやと思ってチャートを作成したところ、

やはりライム病と闘っていた時期はサディサティの時期にあった。

 

しかも奇病の象意を持つケートゥが在住している部屋をトランジットの土星が通っていたため、ライム病を発症してしまったみたいだ。

 

サディサティは、月の在住する部屋から数えて12室〜2室目を土星がトランジットする時期を指し示すが、

 

アヴリル・ラヴィーンが復帰活動を再開した頃と、サディサティの時期からトランジットの土星が抜け出すタイミングが完全に一致しているところが興味深い。

水星が逆行している人、水星が強い人

水星が逆行している人は、

 

やはりどこかコミュニケーションの上で問題が生じる。

 

正直、これまでの水星逆行の人たちを見てきたなかで、100%の確率で口が災いする展開にみんな陥っている。

 

私の友人にも何人か水星逆行の人がいるけれども、

 

それはどう考えても色んな人に広めるべきでないことをペラペラ喋ったり、

(本人は全く悪気はない)

 

どこか上から目線の話し方をするから円滑に物事が進まなかったり、

(本人に自覚はない)

 

会話のテンポや焦点がずれていたり、

(天然キャラ的だったり、学者キャラでお堅い話し方をしたり)

 

色んなパターンでのコミュニケーションでの障害が見受けられる。

 

逆に、定座だったり高揚していたりと水星の状態が強いと、

 

咄嗟に口からでまかせや上手い言い訳を言う能力、営業トークをする能力に長けている。

 

水星の状態が強い人が話すと、なぜかそうかもしれないと思えてきたり、説得力があるように思えたりする。

 

 

アスペクトバックは馬鹿に出来ない

アスペクトバックは、

 

正直パッと見てすぐに着目する部類のものではないと思う。

 

けれど、私の中では、このアスペクトバックがかなりの確率で良い感じに当たる。

 

アスペクトバックする惑星の在住する部屋のテーマをテーマにして、アスペクトバックする惑星の支配する部屋の片方の事象が、アスペクトバックされる部屋の事象を活性化するエネルギーを与えているイメージ。

 

 

例えば、ドナルド・トランプ大統領は、

1室在住の4室と9室支配のラージャヨーガカーラカの火星が4室にアスペクトバックしている。

 

1室は自分自身、自己実現のハウスであり、

4室と言えば、義務教育及び土地や不動産の意味があり、

9室は師や父親の意味がある。

 

 

父親から受ける影響が、義務教育や不動産にエネルギーを与え、自己実現の達成に至ると読める。

 

 

 

実際に、ドナルド・トランプ大統領は、

 

父親が運営委員を務める学校(義務教育)に進学したり(素行不良でだめになったけれども…)

 

父親が経営する会社に入社して、不動産管理や投資の知識を身につけている。

 

 

ドナルド・トランプ大統領にとって、父親はまさに生きる道を指し示してくれる師でもあったわけである。

 

 

また、

6室に在住する5室と12室を支配する金星が12室にアスペクトバックしている双子座ラグナの知人は、

 

つまりは、5室の事象が12室にエネルギーを与えて活性化させているわけだが、

 

趣味と恋愛(好きな人)に思いっきりお金をつぎ込んで働いている。

 

労働(6室)と散財(12室)と趣味・恋愛(5室)が強い繋がりを持っている。

 

彼女は他にも、12室に在住する6室と11室を支配する火星が6室にアスペクトバックしている。

 

つまりは、11室の事象が6室にエネルギーを与えているわけで、

 

働いて得た収入(11室)を糧に労働・奉仕していると読み取れる。

つまりは、自分の本当にやりたいことを優先に仕事をしているわけではなく、お金のために働いている傾向にあるとも言える。

 

また、彼女の職場はまさに12室を表すようなところだ。

 

6室と12室の軸にアスペクトバックし合う惑星が存在することから、あまり貯蓄運の要素がない運命を持っていることが見受けられる。

 

 

 

ただ、未だによく分からないアスペクトバックの種類もあり、

それは、支配する部屋が1室しかない惑星(太陽と月)がアスペクトバックする時はどう読み取るかということ。

 

・月が山羊座に在住する場合

・太陽が水瓶座に在住する場合

 

この2パターンについては、もう少し考えて行きたい。

7室支配星とコンジャクトする惑星と婚期

いつ頃結婚出来そうですか?

 

という質問は、占いをやっているとよく受ける質問の1つ。

 

これを見る上でかなり当たるなと思う見方の手法は、

 

7室支配星とコンジャクトしている惑星があるかをまず確認すること。

 

 

もしもそれがあるならば、

 

かなりの確率でその惑星のマハーダシャー の間に結婚する。

 

 

もちろん結婚適齢期に重なるかも見ていかないといけないけれど…

 

 

7室支配星とコンジャクトしている惑星がない人は、

残念ながら、この手法はもちろん使えないので他の側面から見ていかないといけない。

 

けれど、もしもあなたのホロスコープに7室支配星とコンジャクトする惑星がある場合には、

 

かなり使えると思う。

ナヴァムシャの謎

インド占星術のチャートを読み込む練習として

 

自分のチャートと睨めっこする。

 

 

もちろんラーシ(D1)とナヴァムシャ(D9)は

 

特に食い入るように見て考える。

 

 

だけど、どうしても、どうしても、どんなにこじつけてみようとも、

 

ナヴァムシャがしっくり来ない…

 

当たり前だが、基本のチャートであるラーシは

 

恐ろしいぐらいに色々とスッキリすんなりとロジカルに置き換えることができる。

 

 

ラーシで分かったことをナヴァムシャにも表れているか確認すると、

 

うーん?

 

という感じになってしまう。

 

まだまだ私には、ラーシとナヴァムシャを同時に見ていく力はないようだ。

7室に在住する木星と結婚運

ラーシでもナヴァムシャでも

7室に逆行の木星が在住してる友達がいる。

 

その子はかれこれ7年ほど前に結婚したんだけど、

 

当時はまだその子のホロスコープの7室の状態がこんなにいいとは知らず、

 

純粋に優しそうな穏やかな旦那さんでいいな、と思ってた。

 

ほかにも更に7室にアスペクトバックされていて、色々と7室がさらに補強(?)されてる。

 

 

やっぱり7室の木星って、特に女性にとっては最強だな、とつくづく思った。 

 

今でも、その友達は旦那さんととても仲良く暮らしてる。

もちろん時々物足りなさとかを感じる時もあるみたいだけど、

十分に幸せそうだ。

 

そんな友達を見ているとこちらも幸せな気持ちになれる。